とりあえずご相談ください
からだを優しく労わりながらの施術をこころがけています
何となくからだが思うように動かない、寝てもお風呂に入っても怠さがとりきれない、頭が重い等、中々人には理解してもらえないからだの不調にお悩みの方。そんな方は内臓に問題があるのかもしれません。薬に頼ることになる前に一度ご相談ください。 ⚠️令和6年10月より接種開始されましたレプリコンワクチン（新型コロナワクチン）を接種された方のご利用はお断りしております。
紹介
私は老舗の接骨院の3代目となる柔道整復師です。接骨院とは急性期（捻挫、打撲、骨折等）のみを対象とした保険診療をするところです。慢性痛は自費での施術と法律で定められています。その為、自費で施術を行うにしても時間や法律により慢性的に不調のある方には中々思うような施術ができません。それならば、と接骨院を離れ、全国の名だたる整体の先生方に師事し学び、清風を開院しました。
施術
不調の原因を探る
患者さまの声を伺いながら施術を行い、お悩みの根本的な解決を共に目指します。枕や布団、サプリメント販売等は一切いたしません。
問診
もっとも効果的な治療法を探るため患者さまのお悩みを伺います。遠慮なく全ての症状を仰ってください。
栄養
からだの不調は食べ物からも…。
からだの不調を改善する上で避けられない事が食べ物です。とはいえサプリメント指導も販売も致しません。寧ろ足すのではなく“整える為には引き算”と考えています。
当院の治療への考え方
肩こり・腰痛
原因が肩や腰にないことが殆どです。指、手首、肘の異常から・腰の異常から・腹部（内臓）の異常からなど多岐にわたって症状が起こります。例えばお酒の飲み過ぎ油物の食べ過ぎは肩に、冷たいものを取り過ぎると腰や足に痛みが出たりします。原因がわからなければストレッチや揉みほぐしだけの“施術された感”では改善が見込めないどころか悪化することすらあります。
膝の痛み
膝の痛みで良くみられるのは“変形性膝関節症”です。変形性膝関節症は整形外科でヒアルロン酸注入や関節に溜まった水を抜くなどの処置をされます。実はその処置は逆に関節を痛める原因となるのではないか？と考えます。 関節に溜まった水は滑液と言い、それは全ての関節の中にあり関節軟骨の栄養や潤滑・緩衝材の役割をします。滑液は関節のねじれにより負荷がかかると多く分泌され負荷の軽減をします。それを抜いてしまうと当然負荷が大きくなり悪化してしまいます。更に何度も関節に注射を行う為に“竹節”の様な膝になってしまいます。膝に負荷がかかる原因は膝ではなく、その上下にあります。
痺れ
手や足の痺れには神経的なものや、血流不良などによるものなど様々な理由が考えられますが、殆どが血管由来のものが多い印象です。手や足だからといってそこに原因がなく、内臓異常によってもたらされるものもあります。
頭痛
これは人間のやる気を削ぐ厄介な症状ですよね。寝不足による頭痛。これは寝れば治ります。しかし、その他原因不明とされる頭痛の多くは血流障害にあると考えます。その原因には、噛み締め、肩こり、胸膜、腹膜などの過度な緊張によって頭から血が心臓にかえれない、つまり“下水が流れないので上水が滞る”ことが原因となることが多いです。血圧を下げる降圧剤も脳への虚血原因のひとつとなり頭痛を引き起こすと考えられます。昨今流行りの“小顔矯正”“頭蓋骨矯正”。。これらは頭蓋骨の関節異常を起こすので禁忌です。過去に頭痛や顔面神経麻痺など起こされた方が来院された例もございますので注意が必要です。
自律神経失調
最近では良く聞かれる症状ですね。肉体的、精神的ストレス障害、食べ物の乱れが原因であるのは間違いないのですが、風邪をひいても怪我をして痛みに悩まされていても自律神経は乱れますので大抵の場合は原因を取り除きさえすれば整えることができます。しかし中には極度のストレスでの失調も存在します。しかし薬では絶対！治りません。その様な方でも全身の調整をして、頭蓋骨や硬膜へのアプローチや脳のアーシング、顎関節の調整を行う事で少し期間は要しますが改善が見込めます。
四十肩
四十肩の正式名称は“肩関節周囲炎”です。四十肩というのは通称です。主に原因と西洋医学で言われてきたのは“肩を使い過ぎですね”と言われる方もいれば“肩を使わな過ぎですね”と運動不足を指摘される方も…。どっち？？ってなりますよね。その後受ける指導は“肩を回す”が多いかと思います。私の臨床経験から言えるのは外傷以外では肩が原因ではない事が多い為、肩を回すのはダメ！という事です。肩の可動障害は手首や肘、腰部や腹部に原因があることが多いです。その他にも原因はありますが、肩を治療しても治らないです。もちろん長期にわたって肩を回したり無理をした場合には2次的に損傷する事はあります。
骨盤
骨盤がからだの歪む根源とばかりに言われることが多いですね。だからか“骨盤矯正”を盛んにうたっている整体などが多いように思います。確かに骨盤が歪んでいるから背骨が真っ直ぐになれないことは事実です。しかし、骨盤の歪む理由は？と問うと“立ち姿勢が…”“座り方が…”“歩き方が…”と言われたりします。それも理由のひとつにはなりますが、ではなぜ姿勢や歩行が悪くなるのでしょう？捻挫などのケガ、先天的な異常等は姿勢や歩行の悪化に繋がる可能性は大きいです。しかし一番多いのは。。。
O脚
O脚は骨盤底筋という骨盤内のハンモックが下がり起こることが多いです。その場合、本来ある骨盤内の空間を確保し、ハンモックの釣り元である両脚を起こすことで改善していきます。
急性期（怪我）について
まず、当院では“怪我にはアイシング”という考え方は否定的です。湿布薬も物によって気休めかもしれません。そもそもが炎症という症状はからだの自己治癒反応で、血流を促すことなどにより熱を持ったり腫れたりするわけですから“持続的に冷やす”ということはこれらを阻害する要因になりえます。アイシングは受傷した直後の痛みが酷い場合のみ“痛み止め”として推奨します。では冷やさずそのまま放置して良いのか？と言えばそうではありません。捻挫した場合には必ず整復し、固定は最小限（もしくはしない）にしなくては予後が悪くなります（数年後に腰痛などの原因になることも）。打撲した場合も軟部組織を整えてあげると治癒が早まります。そしてしっかりと湯船で温めるのが治癒促進に繋がると考えています。
清風の目指す施術
“改善への近道を探す”
当院では出来るだけ来院回数を少なく改善する努力を怠りません。もちろん症状によっては改善に時間を要する場合はあります。しかし無駄に改善を引き延ばさないよう、日々施術プランを練っております。私を信じて来院された患者さまの笑顔の為に。
施術料
8,000円
診療時間
月曜〜土曜 10時〜19時 ※時間外のご予約は事前にご相談ください。
日曜・祝日は休診です（その他セミナー等で不定休有り）
